
木々の緑が日ごとに濃くなり、さわやかな風の季節になりました。🌿 進級から1か月、児童クラブの園庭では、友達に声をかけ合いながら遊ぶ姿が、あちこちで見られるようになりました。
今週の場面
縄跳びで、誰が長く跳べるかを競おうとした際、「少し離れて」と周りに声をかける子がいました。ぶつからず安全に跳ぶための、自分から出た声です。「走り跳びが得意なんだ」「足をクロスして跳べるよ」と、得意な跳び方を見せ合う姿もありました。繰り返し練習しては、跳べたことを一緒に喜び合っていました。✨

別の日には、上級生の呼びかけで、学年の混ざったチームでの鬼ごっこが始まりました。追いかける速さを加減しながら走ったり、友達の様子に気付いて、遊びの手を止めて駆け寄ったりと、一緒に遊ぶ相手を見ながら動く姿がありました。学年が混ざっても遊びが続いていくのは、こうした気配りの積み重ねなのだと感じます。

週の終わりには、翌日から大型連休が始まります。数日は友達と会えないのが惜しかったのでしょうか。自由あそびの時間、「何して遊ぶ?」と掛け合う声が、いつにもまして元気に、嬉しそうに聞こえてきました。誘い合うところから遊びが始まる、その入り口の声が、とても印象に残る一日でした。

職員のまなざし
「少し離れて」「何して遊ぶ?」。どの声も、目の前の友達に届けるための声でした。自分が楽しむだけでなく、一緒にいる相手のことを思って出す言葉が、遊びを続かせているように思います。学年の違う子と過ごす時間が、こうしたやりとりを自然に生んでいるのだと感じます。
連休が明ければ、子どもたちはまた「何して遊ぶ?」と園庭に飛び出していくことでしょう。気温の変わりやすい時季です。連休の間も、体調に気を付けてお過ごしください。🎏

