
風薫る5月も終わりに近づき、日ごとに気温の変わる一週間となりました。暑い日があったかと思えば、翌日は肌寒い雨。そんな空模様の中で、子どもたちはその日の空気に合わせて放課後の過ごし方を選んでいました🌿
温度計を確かめて、日陰を選ぶ
暑さの続いた日、園庭に出ていた温度計のそばに、何人かの子どもが集まっていました。目盛りを確かめて注意レベルをチェックし、「ここの場所だったら大丈夫だね」と、日陰を見つけて腰を落ち着ける子どもたちの姿がありました☀️ マス鬼ごっこ、ヘビ鬼、リレーと、日陰の場所ごとに遊びが分かれていきました。暑さに気を配りながら、それでも体を動かす楽しさは手放しません。

雨の日は、雨の日の過ごし方で
その翌日は、前日の暑さが嘘のような肌寒い雨。それでも来所した際の子どもたちは、元気いっぱいの笑顔でした。宿題に取り掛かる前の短い時間、ほっと肩の力が抜けたような、穏やかなひとときが流れます。気温が動いても、その日その日の空気に合わせて過ごし方は自然に切り替わっていくようです。
暑さの日には自分で温度計を確かめ、雨の日には雨の日の過ごし方へ。大人が先に決めてしまえば早いのかもしれませんが、子どもたちはその日の天気を自分の目で読み取り、遊ぶ場所や過ごし方を選んでいました。自分で選んだからこそ、その時間を安心して楽しめるのだと思います。小さな判断を重ねていく力の芽が、放課後の中で育っているように感じます。

変わりやすい季節はもうしばらく続きます。子どもたちが自分で確かめて選び取る放課後を、これからも近くで見守っていきたいと思います🌤️
